【パターン別】つみたてNISA シミュレーション
メガネさん
今日はつみたてNISAを運用した場合のシミュレーションをしようと思う
タロウ
つみたてNISA・・・・?
メガネさん
おいおい・・・もう忘れたのか。。もう一度読み直してから戻ってきな!
この記事はこんな人におすすめ
  • 投資ってどれくらい儲かるのか知りたい
  • つみたてNISAをしたらどれくらいの運用益が出るのか知りたい

タロウ
毎月なんとなく貯金してるんだけど、将来いくら必要なんだろ
メガネさん
実際にいくら必要なのか計算したことはあるのか?老後とか学費とか
タロウ
全くありませーん。
メガネさん
はぁー、、、ダメだこりゃ。。

必要な金額を調べよう

老後にお金が足りなくなる?

 みなさん「老後2000万円問題」はご存知でしょうか?2019年に総務省から発表された報告書で収入がない高齢夫婦の家計が不足し、結果として2,000万円ほど不足してしまうと試算されました。ここで試算されている支出などはあくまでも平均値なので、実態とは違う部分もありますが参考として見てもらえればと思います。

【不足分】 毎月5.5万円 × 12ヶ月 ×30年 = 1,980万円

タロウ
え!?老後までに2,000万円貯めないと普通の生活が送れなくなるという事?
メガネさん
そういう事だね。しかも何が衝撃的だったかというと、国がこれを出したということなんだよね
タロウ
厚生年金払ってるし、老後は安心だと思ってました。。。

 上記でも書いたように全ての人にこれが当てはまるわけではないけれど、老後の生活は自分で守っていく必要があるということが、より具体的な数値を持って明示されました。

教育資金はどれくらい?

 子供がいる家庭では教育資金もかかってきます。一般的に子供の学費はどれくらいかかるのでしょうか。一般的に1人育てるのに1,000万円かかると言われますが、具体的なパターン別にかかる学費をおさらいしましょう。

文部科学省「平成30年度学校基本統計(学校基本調査報告書)」より作成
区分授業料入学料合計
国立大学約214万円約28万円約242万円
公立大学約215万円約39万円約254万円
私立文系約314万円約22万円約336万円
私立理系約442万円約25万円約467万円
私立医歯系約1721万円約107万円約1,828万円
文科省「国公私立大学の授業料等の推移」参照

 小学校から高校まで全て公立+大学が私立の場合は900万〜1,000万円かかるので、やはり1人あたり学費だけで1,000円ほどはかかると見て良いでしょう。さらには一人暮らしをする場合仕送り等でさらにかかる費用は増えていきます。

 一気に費用が必要になるわけではないものの、しっかりと計画を立てて貯蓄をしていかなければ貯まらない金額ですよね。

タロウ
うちは子供が二人いるから2,000万円!そんなお金はありません!!
メガネさん
早めに学費をどう貯めていくのか考えないとダメだな。

シミュレーションしてみよう

お金に働いてもらう

 

タロウ
学費2,000万円に老後2,000万円。そんなにお金を貯められる気がしません。。。
メガネさん
普通に貯金をしてたら誰でも難しい金額だな。そこで「お金に働いてもらう」ことが重要なんだよ。
タロウ
お金に働いてもらう?どういうこと?
メガネさん
貯金だけではなく、投資(今回はつみたてNISA)をうまく活用してお金を増やして行こう

 この記事ではつみたてNISAで運用した場合、「目標金額」と「投資金額」の2方向からシミュレーションを行っていきたいと思います。目標金額は3,000万円/1,500万円、投資金額は年12万円/年40万円でシミュレーションを作成し、実現可能性について検討をしたいと思います。

目標金額から考える

3,000万円を目標とする場合

 まずはつみたてNISAで20年/年約40万円で運用という条件で、目標金額を3,000万円とした場合どの程度の利回りで運用すれば良いのでしょうか。

想定の利回りは11.3%とつみたてNISAではかなり高水準の利回りを実現しないと難しい水準となりました。

1,500万円を目標とする場合

3,000万円が高い水準だったので、目標値を1,500万円にした場合はどうでしょうか。想定利回りは5.8%とかなり現実的な数値となりました。実投資金額は800万円ほどなので、46%ほどが運用益で積み上がるシミュレーションとなります。

投資金額から考える

 今度は月々どれくらいの金額を投資することで

月々1万円(年12万円)×20年の場合

 月々1万円を20年間投資した場合のシミュレーション。利回りは5%と置いた場合、最終的な運用益は170万円ほどに。

最大金額(年間40万円)×20年の場合

 毎月3.333万円(年40万円想定)で運用を行った場合で年利は同様に5%にて運用。結果として1400万円ほどになり、老後の2,000万円には届かないもののかなりの割合の資金を貯めることが可能。

まとめ

自分の目的にあった投資方法で投資しよう

おすすめの記事